「手弁当箱」さげて「芝居(しばい)」見物に！本漆重ね重箱 骨董アンティーク

ご覧いただきありがとうございます。
出品番号　No.303

お値下げしました。
16000円→14500円→14000円→13500円

*江戸時代の終わりから明治時代頃の、とてもコンパクトな重箱です。
漆塗りの伝統工芸品でもあります。
何回かの工程を経て、出来上がりました。

*ヒビ、欠けはありません。
木製品ですので、漆がわずかに剥がれたり、小さな当たりキズはあります。

*昔、長野県木曽 奈良井宿の骨董屋から
買いました。

*このような楽しい骨董があるのですね。
私自身、生まれて初めて巡りあった逸品です。

*小さな手弁当箱にちこょっと料理を見繕って、芝居小屋に出かける姿を、描いてみてください。

*もちろんすべて細かい手作りです。
箱をひとつひとつ作って、本漆(うるし)を塗ります。
そして上にうまく重なるようにしていきます。
精密に狂いなく作られていますね。

*中間の箱に合う蓋がひとつあります。

*驚くことに、最後は一番下の箱に、全部の箱と蓋が、きちんとひとつに収めることができるのです。(写真10枚目)

また、ヒモは一番下の箱の底の縁に通してある仕立てです。
不要な場合は、引き抜けばはずせます。

*お料理だけでなく、ぜひお好きなものを入れてみてください。
あめ玉、ティーバッグ、アクセサリー、宝石ーーー

なお、弁当箱以外は商品には含まれません。

*サイズ　　　　　幅最大13cm×10cm
　　　　　　　　 高さ最大21cm

*ぜひ、私のプロフィールをお読みください。
ヒビ、欠け以外の汚れや傷みをお気になされる方は、ご購入をお止めください。

*古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をお願いいたします。　　　86000504

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