lomo LC-M　激レアトイカメラ　ジャンク品

1986年から87年にかけてUSSR時代のlomoにて数千台だけ製造されたLC-A の改良型カメラLC-Mです。

残念ながら通電しませんでしたので動作確認はできませんでした。

レアなコレクションとしていかがでしょう。

LC-Aとの違いは、
ISO800対応、シャッターのリモートコード対応、ボタン電池２個に変更、ファインダーのライトを１個に変更
あたりのようで、この変更により夜間や長時間露出での撮影が可能になったようです。

検索をかけてもヒットせず、唯一Lomographyのホームページのマガジンの中に Lomo LC-Mという2009年に書かれたユーザーさんの記事を見つけました。
LC-Mで撮影された作品もアップされています。
おそらくLC-Aでの撮影風なのにブレていない長時間露出の作品などはLC-Mかもしれませんね。

ただ、かなりのロモ通でもご存知ないとてもレアなカメラのようです。

家人のLC-Aデッドストックの中にひとつだけ混ざっていました。
シリアルナンバーは860770ですので、1986年に製造されたようです。
ボディに貼られているレザーには剥がれや多少の汚れがありますが、使用感などはほとんど無いように思います。
レンズも綺麗に見えます。

ボディはLC-Aと同じものが使われているようです。

どこまで利用可能なのかわかりませんが、持っておりますやはり通電しない外観の良いLC-Aを部品交換用にお付けします。

光漏れ用のスポンジも昔のものですがおつけいたします。

LC-Aの英語版取扱説明書、superheadz作成の日本語版取扱説明書と箱もお付けします。

LC-Mのものはカメラ以外何も見つかりません。

amebaブログに
LOMO LC-A 修理マニュアル
2020-05-25
テーマ：LOMO LC-A 修理
というものを見つけました。
修理される方の参考になると思います。

あくまでも環境の整っていない個人の物置で長期間保管されていた中古品です。
スリ傷 こすれ 埃 汚れ カビ 使用感などが気になる方には向きません。


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